病院・クリニックの薬をできるだけ減らしたい


⑴企業や市町村の健康診断を受け、数値や検査画像に異常があると「要再検査」の通知が来る。

⑵再検査を受けると、やはり数値や画像に異常が見られ、薬物療法がスタート。

⑶治療薬をもらいに通院しているうちに、新たな不調が出て医師に相談。その不調を改善するために、治療薬が追加になる。

⑷以下⑵→⑶のループ。


という流れで、病院・クリニックの治療薬が増えていく方が非常に多いです。
中には朝食後に飲むクスリだけで、10種類以上という方も。

検査結果に異常があるとカルテに病名が付き、手術・薬物療法・経過観察をするというのが現代医学ですから、多くの方が陥りがちなパターンです。
ご自身が飲む治療薬の種類が次第に増えてきて、そのうち、「こんなにたくさんクスリを飲んで大丈夫なのかな?」と心配になり、私のところに相談にいらっしゃいます。
事実、クスリの種類が増えることで、副作用が出やすくなることもわかっています。

現代医学の治療薬は、症状1つごとに治療薬1つというものが多く、症状が複数あると治療薬の数も増えがち。
東洋医学では複数の不調の原因が、あなたのカラダの1つないしは2つの弱点が原因であることが多く、1種類の漢方薬を続けていただくだけで、複数の不調が改善することは決して珍しくありません。

自覚症状が改善したり、検査数値が改善すれば、担当医師に「良くなったのでクスリを減らしたい」と希望を伝えれば、多くの医師は治療薬の種類を減らしてくださいます。
病院・クリニックから処方されているクスリをできるだけ減らしたい方は、当店にご相談ください。

心療内科からのクスリが増えてきて、ご心配されている方からのご相談も多いです。

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